【ゴヤール】持ち手が切れた?持ち手交換で修理できます。

革研究所 小倉田川店の岩井です。
本日はゴヤールの持ち手修理を紹介いたします。
ゴヤールの持ち手は細く持ちやすいデザインですが、長く使っているとどうしても切れる事があります。
そのようなバッグが当店の修理でどのように生まれ変わるか、ご覧ください。
持ち手が切れそうなんです!修理できますか?
今回のお客様はLINEにてお問い合わせを頂きました。
「ゴヤールの持ち手が切れそうなんです。修理ってできますか?」
バッグを確認するとこのような状態になっておりました。
このように持ち手の革が切れてしまっています。持ち手部分が縫製されているので、持ち手自体は何とか繋がっている状態です。
流石にこの状態では、いつ切れるか分からないので、使う事はできませんね。
このような持ち手が当店の修理によって、どのように生まれ変わるのかご覧ください。
生まれ変わったゴヤールのサンルイ Before After
修理前
修理後
今回は新しい持ち手を作成し、全体を交換致しました。
これで、いつ持ち手が切れるか、ヒヤヒヤする事もなくなりますね。
修理費用はいくら?どうやって依頼するの?
今回の修理費用は以下の通りです。
持ち手交換 20000円(消費税および送料別)
修理期間は1か月~1か月半程度頂いております。
修理のご依頼の方法については、こちらに詳しく記載しておりますので、ご覧ください。
持ち手が切れてお困りなら、まずはご相談ください。
修理の完了したゴヤールをお返しした所、とてもご満足いただけました。
バッグの持ち手が切れてしまうと、当然バッグそのものが使えなくなります。
ですが、せっかく気に入って購入されたものですから、できるだけ長く使いたいですよね。
ゴヤールの持ち手でお困りであれば、まずはご相談ください。
すぐに返信させて頂きますので、お問合せの際には写真をお送りください。
大切な物をいつまでも使いたい、当店はそんなお気持ちにお応え致します。